9月1日は “防災の日”🚒

2025年9月1日

大正12年（1923年）9月1日、関東大震災が発生。
死亡・行方不明者は10万5,000余人に達し、未曾有の大災害となりました。

この震災を教訓として、毎年9月1日は「防災の日」と制定されました。
年に一度、防災対策の大切さについて考えてみませんか。

■緊急時、どうする？！家族で話し合ってみましょう会社、学校、習い事・・・いざという時、家族が別々の場所にいたとしても集合できるような場所を決めておきましょう。
特にペットのいるご家庭は、ペットの避難方法について確認しておきましょう。

■避難経路は大丈夫？？避難場所へ向かう経路を、実際に歩いてみるとイメージしやすいです。

時間帯・天候によっては、状況が変わる可能性があるので注意。

■非常用持ち出し袋や備蓄品のチェックを！飲料水や食品の賞味期限は切れていませんか？
その他、常備薬・介護用品・メガネなどの必要な物品についても確認しましょう。
 
※我が家でも取り入れていますが、「ローリングストック法」（普段使っている日用品・食品を多めに購入しておき、使った分を買い足していく）は、無理なくできてオススメですよ。
 
また災害時は、現金しか使えなくなる状況も考えられます。小銭など多少の現金も準備しておきましょう。

 
 
さいごに
地震や津波、台風など・・・日本は自然災害が発生しやすい国です。
自宅や職場など、よく利用するエリアには「どんな災害リスクがあるのか」確認しておくことは非常に大切です。
 
市区町村で発行されるハザードマップや、国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」などを活用しましょう。ポータルサイトでは、全国の情報も見ることができますよ。

「怖いから考えない」ではなく、「身を守る方法がある」という観点で、防災意識を高めていきましょう☝️

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